アジリティの団体UKIというのがあります。コロナ禍でアジリティができるように面白いイベントを始めました。
それが、「UKIホームビデオトライアル」です。

エントリーし、発表されたアジリティコースを走り動画を撮影し、ガイダンスに沿って投稿すると、ジャッジ(審査員)がその動画を審査し、公式競技会のようにポイントを貰えるというシステムです。

Paw-sitiveでは、吉永先生の生徒さんがこのUKIホームビデオトライアルに参加するお手伝いをさせて頂きます。

必要な物

  • 参加希望者のFacebookアカウント
  • クレジットカード(JCBはダメ🙅🏻‍♀️)
  • Eメールアドレス
  • 犬の体高 (cmで構いません。こちらで計算します)

参加方法
UKI-WEBサイトからUKIに登録します(ハンドラー)。10年間で15米ドルかかります。

② ワンちゃんを登録します。15米ドル。一犬生に一度だけで大丈夫です。

③ トライアルに参加してください。

アジリティRUNと動画の撮影方法
以下のコースが用意されます。

  • 2種類のアジリティコース(1つのタッチ障害、2つのウィング付きハードル、4.5mトンネル、6ポールスラロームが必要)
  • 2種類のジャンピングコース(3つのウィング付きハードル、4.5mトンネル、6ポールスラロームが必要)
  • 2種類の Speedstakes (4.5mトンネルと3つのウィング付きハードルが必要)

各RUN参加するのに9米ドルかかります。

注意!!
撮影の時に、コースを走る5秒前と走った5秒後の犬を動画に入れてください。これは、犬を走らせ過ぎることを防ぐ為に犬の状態を確認する為です。(勝ちたいが為にワンちゃんを走らせ過ぎるのはダメですよ)

近日開催予定
アメリカ時間の4月20〜26日に登録などを完了し、4月29日〜5月2日までにコースを走り、動画を撮影してください。

↑はPaw-sitiveのAaron先生と愛犬KyleのUKIホームビデオトライアル動画

興味のある方はコンタクトのページから、ご連絡ください。